内臓脂肪とは
「内臓脂肪」とはなんでしょうか。ダイエットする際に、よく耳にしますよね。内臓脂肪とは、腹部の内臓の周りにある脂肪(消化管の間の脂肪組織)です。お腹の肉が摘めるようになったらダイエット、というのは一つの目安ですが、この摘めるのは皮下脂肪で、内臓脂肪とは別物です。皮下脂肪がなくて、一見ダイエットが必要なほど太ってないような人でも、内臓脂肪がたっぷりという可能性もあります。
内臓脂肪を医学的に判断するには、CTスキャンで撮影する必要があります。しかしもっと簡単に目安とできるのが、お腹周りを計ること。お腹周りとはおへその高さの外周。この数値が日本人男性の場合85cm以上の場合は、内臓脂肪が増加している可能性があるとのことです。
その他、お腹をひっこめた時に、お腹周りがどれだけ減るか。お腹周りの数値が大きいほど減る数値も大きく、男性の場合6cm以上はないと、内臓に脂肪がついてると推測されます。そういった場合は、早めにダイエット、内臓脂肪消費対策をたてた方が良いようです。
内臓脂肪を燃やそう!
内臓脂肪は生活習慣病の元といわれます。一見ダイエットが必要なほど太ってるように見えない、つまり皮下脂肪がそれほどない人でも、意外に内臓脂肪はあるといわれます。この内臓脂肪の方が、皮下脂肪のよりも悪玉といわれます。それは、糖尿病、血栓症、動脈硬化・高血圧症を引き起こす数々の物質を、皮下脂肪よりも多く産生しているからです。よって大事に至る前に、早く減らす=脂肪を燃やす必要があるのです。
ダイエットしてもなかなか強敵な皮下脂肪とは違って、実は内臓脂肪は、溜まるのも早いが減らすのも早い攻略しやすい相手。脂肪を燃やすのに最適なのは、有酸素運動です。有酸素運動でもっとも手軽なのは「歩く」ことです。
ただし、運動の持続時間が20分以上ないと脂肪の燃焼が起きないとされています。しかしこれは、確実に脂肪を燃焼できるという話ですから、まずは10分、15分歩いてそのトータルが、20〜30分を超えれば効果が出てくるでしょう。
千里の道も、ダイエットの道も一歩からですね。
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